8.カラー化とパソコンによるSSTV |
白黒のスキャンコンバーターから、カラー化へと時代は移っていきました。
JH3VSR、達によって、ロボットクローンなどの開発が進み、パソコン、PC-9801やタスコ、
松村電子の協力で、TSC-100などでカラーのSSTVが楽しめるようになった。
1995年にwindows95が出るまでは、タスコのTSCシリーズが主体であった。
Windows95が発売されてからは、各国でスキャンコンバーターのハードを使わないで
SSTVの送受信ができるソフトの開発がされた。
例えば、N7CXI、による、W95SSTVやWinPix、などが、2000年頃までつづいた。
しかし、2001年ころになって、JH3HHT,森さんが開発された、MMSSTVがSSTVの世界的な
スタンダードになったと言っても過言ではない。
1995年(平成7年)の、JASTAのCallbookによると、830局の登録がありました。
SSTVでアクティブだった方々です。
DXでのQSO一例です。
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